60歳を超えても働くことが普通の時代となってきました。
昔の60代に比べ、現在の60代は健康で若く、まだまだ現役で働くことができます。
しかし、安易に喜んでいられない統計が見られます。
以下、「あなたの静岡新聞」から一部を引用しています。
( あなたの静岡新聞の記事は → こちら )
厚生労働省のまとめでは、2021年の労災による休業4日以上の死傷者のうち、60歳以上は3万8574人で全体の26%。10年前の約1・6倍に増えた。60代後半は20代に比べ、女性は「転倒」が約16倍、男性は「墜落・転落」が約4倍に上る。
21年の65歳以上の就業者は909万人(総務省の労働力調査)で、18年連続で増加。65~69歳の就業率は半数を超えた。労働政策研究・研修機構が19年に60代に実施した調査では、就業理由として、76%が「経済上の理由」(複数回答)を挙げている。
働かざるを得ない状況もあるでしょうし、労働力人口が減少している現状で、国も高齢者の労働力を必要としています。
高齢者の働く環境の充実が急務となっています。
高齢者の働く環境の改善を目的とした補助金等が次年度も望まれます。
(参考) 令和4年度の補助金(厚生労働省)→ エイジフレンドリー補助金
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